ゆうゆうがやってくれました。
私の相方として企業まんがやアバターを製作しているんですが、
そのゆうゆうが今回もやってくれました。
http://mmkbc.biz/
このサイトはアバター申し込みのサイトなんですが、
つい先日大幅リニューアルしたんですね。
文章も少し変えたんですが、
特に画像を大幅に変えています。
・ヘッダー画像
・背景画像
・説明画像
などなどいろいろ変更しています。
でもって、より分かりやすいように
ビフォーアフターをキャプチャしてみました。
こうやって比べると全然違います(笑)
実は、ゆうゆうはツイッターをしているんですが、
ツイッター上でちょっとした有名人になっているんですね。
「こんなイラスト描いてみましたー」
とつぶやくと、リツイートやお気に入りは当たり前で、
口コミでフォロワーがどんどん増えている状況です。
そういう状況だったので
企業まんが申し込みのサイトは早めにリニューアルしたんですが
こっちのほうは長い間放置していました。
それじゃいけない、ということで、リニューアルに至ったわけです。
で、もう1つ。
企業まんが申し込みサイトも、アバター申し込みサイトも、
一般公開しているので当然一般人が見るわけです。
なので、アバター申し込みサイトをリニューアルする際
「アフィリエイト」という言葉を排除しました。
このごろは、著名人の活動によって
ネットビジネスが一般層に浸透しつつありますが、
正直、まだまだ浸透しきれていません。
私の周りでアフィリエイトという言葉を知ってる方はごくわずかですし、
「アフィリエイト=怪しい=詐欺」という図式が成り立っているみたいです。
なので、アフィリエイトという言葉を入れてしまうと
「うーん、なんだか怪しいぞ」と思われてしまい、
敬遠されてしまう可能性が・・・。
だから、言葉自体を排除しました。
それ以外にも
・アバターを作る理由
・アバターを作った際のメリット
など、「アバター作ったほうが絶対にいいよ」的な
いかにも売込みっぽいことは書かないようにして
「アバター描きますよ」ということだけにフォーカスして
製作手順や料金などを中心に書いています。
売込みっぽい書き方をしたほうがいいと思われがちですが、
そういうテクニックが通用するのは同業者だけです。
一般人にはそういう小手先のテクニックはノーダメージです。
まったく意味がありません。
そういう書き方をするより
オフィシャルサイトっぽい感じにして
売込み臭ゼロにしたほうが効果的です。
こういうふうに、
対象人物によって書き方を変えたほうが
最小の手間で最大の効果を出すことができます。
参考程度に覚えておいてくださいね。